都立高校からイギリスへ

都立高校からイギリスへ

普通の日本人の私が、UCLのファウンデーションコースを経てUKの大学に行くことにしました。

スムーズには行かないUPC出願手続き の巻

数ヶ月ぶりに開いたブログの下書きに、色々とくだらない下書きが溜め込まれていたので、それを放出しています。時系列がかなりバラバラになって申し訳ないですが、どうぞ許してください。

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前回だか前々回だかの記事で(UPCHに留学するということ - 都立高校から英国へ)UPCHに出願する流れを簡単にご説明しました。その中で起こったトラブルをいくつか書き残しておきます。UPCに出願する人がいたら、ぜひこれを読んで心を鎮めてください……笑

 

スムーズには行かない出願手続き の巻

①テストが受けられない

UPCの2段階目は筆記試験で、自分がコースの中で受講する科目に合わせて異なる科目の試験を受けます。試験の受け方は3つで、同じテストですが受け方を選ぶことができます。

①中国・ロシア・トルコなど受験生の多い国でUCLが開催するテストを受ける

②UCLに行く

③自分の国で、監督者をつけてオンラインで受ける

私は躊躇いなく③。ちなみに受験料として£135ほどがかかります(受験代かかるのはUCLのみ!)。オンラインではUCLのExTendと言う学習用ポータルを使って受けるのですが、その事前登録がうまくいきませんでした。公式に問い合わせてみたところ、「メールに添付してたリンクが間違ってた」とのことでした。びびるからやめて。

※2020年度留学生の①UCL出張テストはコロナウイルス の影響で中止になったようです。詳しくは公式HPへ。

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ExTend

 

②いつもと違う部署からメールがくる

UPCCLIE(Centre for Language and International Education)と言う部署が運営していて、出願関係のメール(出願書類届いたよ とか)はCLIEUPCからメールが来ます。ところが先日、UCL Affiliate Admissionsと言うところから"Application Submitted"と言うメールが。Offerはすでに2月に出ているので、今頃Submitされるはずがないのですが……こちらも問い合わせると、2週間ほどしてからお返事が。

UCL(大学)的にはファウンデーションの生徒はAffiliate(系列下)の生徒なので、寮の申し込みをするために学生番号を発行しようとすると、 そう言う登録になっちゃうみたい。無視していいよ。

なるほどね!!!

 

全ての手続きが未知の世界なのでかたっぱしから大学に問い合わせちゃってますが、もうちょっとどうにかなればいいですね(今日のまとめ)。

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ここまでが下書きに保存されていた文章。今大学1年を終えて思いますが、うちの大学はとにかく大きいからかそれともお国事情なのか知りませんが、手続きが粗雑だったり手抜きだったりします。よく言えば柔軟性が高く、悪く言えば自分が確認しないと正しくならない。

なので出願手続き中によくわからない事象が発生しても、どうぞ不安にならずに。あれ?おかしいな?があったら、すぐに大学にメールしましょう。

以上。